自立課題子供達の障害は【自閉症】です自閉症児は聴覚から入る情報より視覚から入る情報の方が処理が上手くいく視覚優位の子が多く 晴と直はまさしくそのタイプなのでこのような支援グッズになりました 家庭内で使っている目的は 『言葉で伝える事ができなくてとても不便な思いを子供達がしているので 少しでも楽に!少しでも便利に!』という思いからです なので家の中で療育をしようなんて事は考えていません 専門家でもなんでもありません 障害児を持つ母親が作ったグッズなのであしからず! 『自立課題とは?』 私なりの見解です。 ・自立課題を一人でやりきることで『自分でできた!』という積み重ねができる。 それによって自分にもできるんだ!という自信につながる。 ・視覚支援によって見ればわかるようにする。 言葉掛けの必要がないように、 ‘指示待ち’になることなく動けるように、 自分で判断できるようになる。 『自立課題を作る時のポイントは?』 これまた私なりの見解です。 ・今、持ってる力で出来ること ・興味が持てる物 ・やってスッキリできる物 何よりも子供が『できた~!』と達成感が得られる物がいいのではないかと思います。 自立課題はすでに習得している技能でやり切れるもの。 できないものをできるように頑張る【お勉強】とは全く違う種類の物だと捉えています。 子供達がやってスッキリする、 子供達自身だけでやりきれるもの、 を目指して作りました。 ジャンル別一覧
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